ローズジャムをかけたラムチョップ、ワイルドガーリックペスト添え

ブルガリアでは、イースターエッグ、イースターの甘いパン、グリーンサラダと並んで、春のお祝いの定番料理として子羊肉が挙げられます。正しく調理すれば、この肉は春の祝宴の象徴となるでしょう。そこで、正教会のイースターの数日前に、簡単に作れて、オリジナリティあふれる、そして何よりも美味しいレシピをご用意しました！

ローズジャムでコーティングしたラムチョップ、ワイルドガーリックペスト添え

材料：
2人分

ラムチョップ 4枚
Rosey’s Mark ローズジャム 大さじ5
バルサミコ酢 大さじ2
バター 大さじ2
ニンニク 2かけ（潰したもの）
塩、こしょう

ペスト：
ワイルドガーリック（ラムソン） ひとつかみ
オリーブオイル 1/2カップ
レモン果汁 1/2個分
塩、こしょう

作り方：
1. ラムチョップの両面に塩コショウを振ります。
2. 大きめのフライパンにバターを熱し、ラムチョップを入れます。両面を2～3分ずつ焼きます。
3. 焼き色がついたら、ラムチョップをフライパンから取り出します。火を弱めます。
4. つぶしたニンニクとローズジャムをフライパンに入れ、勢いよく混ぜます。
5. バルサミコ酢を加え、1～2分ほど置いて冷まします。
6. ラムチョップをフライパンに戻し、ソースをかけながら、さらに2～3分、ジューシーになるまで焼きます。
7. ペストを作るには、すべての材料をブレンダーで混ぜ合わせます。
8. 温かいうちに、ご飯とワイルドガーリックペストを添えてラムチョップを盛り付けます。

春の陽気で爽やかな、美味しいごちそうをお楽しみください！